どうも。ジャンドの予見者、BG大好きおじさんです。
何が予見者だって?と思われるかもしれませんが、今のモダンのトレンドを追っていて思うところがあったので、戯言をほざかせて頂きます。

4年ほど前、まだおじさんが元気にMTGしてた頃。「ボブレスジャンドというアプローチ」を模索していました。
当時のおじさん「モダンジャンドの強さはカードパワーと速度。でも4マナ以上のカードも充分なパワーを持ってるのに、ボブのせいで採用を見送りがち。ロングゲームに弱いからボブでハンドアドを取ったり、ボブのために除去を強要したりしてるけど、やっぱりライフロスは痛くって、今後別のドロー増強手段が見つかればボブの枚数を減らしたり、いっそ不採用にする選択肢もあるじゃないかな。今(当時)なら後半の息切れは《紅蓮の達人チャンドラ》の疑似ドローもある。ボブを抜いて、そのスロットにチャンドラと狩り達(当時ちあみんはまだ禁止)を入れると粘り強く戦えるんじゃないかな。」(ヲタ特有の早口自語り)



今はモダンホライゾンから新規パーツを色々と獲得し、《闇の腹心》以外にもアドを得られるようになりました。《レンと六番》、《育成泥炭地》ですね。さらに既にジャンドに居場所を見つけていた《不屈の追跡者》も合わさり、皆さん「あれ?無理にボブで引かなくても充分ドローできんじゃね?」って気付いてきたわけですよね。
《レンと六番》、いいですよね。タフ1に睨みを利かせる火力、フェッチや《育成泥炭地》、《幽霊街》などを使い回せる回収能力、墓地の《稲妻》がゲームエンド級になる奥義。正直、この一枚でジャンドが1ステージ上へ昇ったと思ってます。
結局はパワーカードによる圧殺に頼るしかなかったジャンドに、トリッキーな戦略とロングゲームへの耐性を与えてくれました。
こうしたカードプールの拡大によって、いずれボブに頼らなくてもアドバンテージを取るカードやパッケージが生まれる、という説は合っていたのではないでしょうか?

どーよ、このおじさんの先見の明!(ドヤ
あっはい、今はエアプです。別に自身が好成績を収めたわけではないです。調子乗ってすいませんでした。

ホガークヴァインが暴れていた頃は「モダン終わったわ」と思っていたのですが、残念でもなく当然、禁止改訂によって落ち着きを取り戻しました。(でもホガークBANは解るが、橋BAN継続だとは思わなかった。。。祭壇をBANして橋は返してもよかったのでは?)
代わりに石鍛冶が釈放で様々な想いを持った方が居る事でしょう。ジャンドであれば心配ありません!公式が盤面上でのゲームを推していくために石鍛冶解禁というならば、ジャンドにとってボードコントロールはお手のもの!コラコマという最大の回答を有している上に他にも対抗策はいくらでもある!みんな!ジャンド使おう!
※どうせみんな素直に石鍛冶を使ったりコラコマ使えるグリクシスでメタるゾ。

ちなみにエルドレインの王権で《ロークスワイン城》が登場したんですけど、あんまり人気無いみたい…。終盤のドロソとしてアリだと思うんだけどなぁ…。
《むかしむかし》や《残忍な騎士》もアリよなぁ~。

そんな感じで(・ω・)ノシ

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