KTK+ORI+BFZスタンダードのマナ基盤について
2015年10月27日 MTG_スタンダード考えてみる。
例として、絶賛調整中のアブザン(タッチ赤)を例に挙げる。ランド構成は以下。
1*砂草原の城塞
2*乱脈な気孔
2*梢の眺望
1*燻る湿地
1*燃えがらの林間地
1*窪み渓谷
4*吹きさらしの荒野
4*樹木茂る山麓
4*溢れかえる岸辺
3*平地
3*森
- 土地 26 -
まず当たり前のことだが、土地26枚の場合、初手に来る土地枚数の期待値は3.01、約3枚。
また、2枚だったとしてもその後のドローで引き込める確率は、
先手の場合:2ドロー中に1枚→45% * 2 = 0.9枚
後手の場合:3ドロー中に1枚→45% * 3 = 1.35枚
ここで、占術ランドを失ったため、多色デッキでは甘えたキープが許されない現環境。加えてアブザンアグロは、始まりの木の管理人を使用する場合、1ターン目と2ターン目のアンタップイン、もしくは1ターン目のタップインから最速3ターン目までにアブザン3色をアンタップで揃え、アナフェンザなり包囲サイなりで捲る必要がある。
前述した土地構成より、アンタップインである土地(フェッチ+基本土地)の割合は70%。
つまり、初手の期待値3枚中アンタップインである土地の期待値は、
70% * 3 = 2.1枚
となる。これならば安定して2ターンのアンタップインが可能である。
あとは他の5枚と相談だ。
・3枚目の土地があるか?
-ある:フェッチか?基本土地か?→フェッチならばバトランでカバー可能、基本土地だとマリガンも考慮。
-ない:管理人はあるか?→管理人もないならマリガンも考慮。ハンガーバックがあればやれそう。
こんな感じ。
うん、だいたい入賞した人のリストを真似て組んでみたけど、こうして数字で表すと理にかなった構成だと分かる。やっぱり入賞する選手ってスゴイ(小並感
例として、絶賛調整中のアブザン(タッチ赤)を例に挙げる。ランド構成は以下。
1*砂草原の城塞
2*乱脈な気孔
2*梢の眺望
1*燻る湿地
1*燃えがらの林間地
1*窪み渓谷
4*吹きさらしの荒野
4*樹木茂る山麓
4*溢れかえる岸辺
3*平地
3*森
- 土地 26 -
まず当たり前のことだが、土地26枚の場合、初手に来る土地枚数の期待値は3.01、約3枚。
また、2枚だったとしてもその後のドローで引き込める確率は、
先手の場合:2ドロー中に1枚→45% * 2 = 0.9枚
後手の場合:3ドロー中に1枚→45% * 3 = 1.35枚
ここで、占術ランドを失ったため、多色デッキでは甘えたキープが許されない現環境。加えてアブザンアグロは、始まりの木の管理人を使用する場合、1ターン目と2ターン目のアンタップイン、もしくは1ターン目のタップインから最速3ターン目までにアブザン3色をアンタップで揃え、アナフェンザなり包囲サイなりで捲る必要がある。
前述した土地構成より、アンタップインである土地(フェッチ+基本土地)の割合は70%。
つまり、初手の期待値3枚中アンタップインである土地の期待値は、
70% * 3 = 2.1枚
となる。これならば安定して2ターンのアンタップインが可能である。
あとは他の5枚と相談だ。
・3枚目の土地があるか?
-ある:フェッチか?基本土地か?→フェッチならばバトランでカバー可能、基本土地だとマリガンも考慮。
-ない:管理人はあるか?→管理人もないならマリガンも考慮。ハンガーバックがあればやれそう。
こんな感じ。
うん、だいたい入賞した人のリストを真似て組んでみたけど、こうして数字で表すと理にかなった構成だと分かる。やっぱり入賞する選手ってスゴイ(小並感
やっとこさDN始められた
2015年10月27日 趣味登録メアドの障害を乗り越え、やっとこさ登録完了。
なんであーうーはアカンのや。なんでや・・・。なんでや・・・。
これから気が向いたら大会結果とか、デッキ調整、その他戯言の自論なんかを垂れる予定です。
これから気が向いたら大会結果とか、デッキ調整、その他戯言の自論なんかを垂れる予定です。